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アクタス・新宿店 / リノベーションルームHOW アクタス・新宿店

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Posts Tagged ‘101灯のあかり’

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皆さまこんにちは。

先日、新宿御苑の桜は満開を迎えました !

出勤前に桜を見ながらの朝の散歩は毎年の楽しみです。

コロナ禍とはいえ、桜はやっぱり桜です。

日本の春は最高ですね!

 

多くの方々にお越し頂きました「101灯のあかり展」は約2ヶ月間の会期を終え、3/30で終了致しました。ご来店頂き本当にありがとうございました。

※一部照明を除き、4/6までは店内での展示は継続していますので引き続きご覧頂けます。

 

お越し頂いた方々の中には、

 

この春のお引越し等、ご新居用に証明を探されている方

 

コロナ禍、お部屋の照明演出をこだわるようになったという方

(買い替えたいという方と共に、お部屋に照明を増やしたいという方が非常に多かったです)

 

テレワークの充実にデスクライトを探される方

 

トレンドのポータブル照明を探される方

 

美術館巡りの一貫で「101灯のあかり展」へお越しくださった方

 

照明の勉強をされていらっしゃる学生さん達

 

新宿御苑の桜を見た帰りに寄って頂いた方

 

等々。

 

お客様のお話をお聞きするたびに、本当に照明が「好き」な方々ばかりという印象を感じておりました。

 

長年使われていらっしゃる照明や家具のお話をお聞きするなど、こちらも勉強になるお話がたくさんございました。

 

繰り返しになりますが、

「101灯のあかり展」へ足を運び頂き本当にありがとうございました。

※ルイスポールセンなど通年展示の照明は引き続き店内にてご覧頂けますので、今後もご来店くださいませ。

 

さて、この「101灯のあかり」 ブログリレーも今回が最終回。

 

最後はこちらの照明です。

 

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PH Artichoke 〜1958年

デザイン Poul Henningsen

 

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ポールヘニングセン × ルイスポールセンの名作中の名作 PHアーティチョーク。

 

1958年 コペンハーゲンのレストラン「Langeline Pavillonen」向けにデザイン。

 

東京でも某施設内や某ブティック、某レストランなどで目にしますね。

 

固い銅製の葉を選び、内部をローズ色にした仕上は、

 

有機的なフォルムの他にはない温かみと、

 

PHアーティチョークの隠れた光源から美しく反射される光を生み出しています。

 

デザイン当初からの素材である銅タイプは、空間に温かみと雰囲気のある照明を提供します。

 

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その名のとおりアーティチョークの名前をモチーフにしています。

 

正確に配置された72枚の羽は、他のPHシリーズ同様に対数螺旋に基づいており、

 

どの角度から見ても完全にグレア・フリーの光(人にとって良質な光)を作りだす独特のフォルムとなっています。

 

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このように覗き込んでも眩しさはなく電球も見えません。

 

この72枚の羽を始め、現在も製造プロセスの大部分は手作業で行われており、名作としての高い品質を生み出しています。

 

このPHアーティチョークは、アクタス新宿店では2階にて展示しております。

 

ハンドメイドの銅製羽の質感や曲げられた角度、不思議なほどに眩しくないグレアフリーを確認にお越しくださいませ。

※ルイスポールセンなど通年展示の照明は今後も店内にてご覧頂けます。

 

4/6で「101灯のあかり展」としての照明展示は終了しますが、アクタス新宿店では今後も照明の提案は継続して参ります。

 

定番の名作照明を始め、モダンな新作照明も毎シーズンレイアウト予定でございます。

 

今後も是非、照明を除きにお立ち寄りくださいませ。

 

皆さまのご来店、心よりお待ち申し上げています。

 

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皆さま、こんにちは。

連日桜の開花を耳にする暖かい季節になりました。

 

昨年に続き今年もお花見は自粛傾向ですが、

コロナ禍でも個々で楽しめるお花見のスタイルを見つけたいですね。

個人的にはお店の近くの新宿御苑の桜を見ながら散歩したいものです。

 

さて、本日はデンマークのインテリアセレクトショップ「A.PETERSEN」のラインナップが、

いよいよアクタス新宿店にて展開スタートのご案内です。

 

「A.PETERSEN」は、コペンハーゲンにA.Petersen  Collection &  Craft というショップとワークショップギャラリーを併設しする今のデンマークを代表するブランドです。

 

コンテンポラリーでありながら普遍性を備えた家具や雑貨を揃えたショップとして、デンマーク国内に留まらず、世界各国のデザインオリエンテッドな人々から注目を集めています。

 

また、ワークショップギャラリーでは近所で採れた海藻などの素材を家具の材料に使うなど地域の環境にも配慮したサスティナブルな姿勢を貫いています。

 

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■ Modul

DAY BED : W145 x D70 x H66/SH42cm ¥418,000

CHAIR : W145 x D70 x H66/SH42cm ¥236,500

MATERIAL : OAK、FABRIC

 

NHKの人気番組「世界は欲しいモノにあふれてる」

2019年秋の放送と、2020年春の再放送で反響の大きかった「Modul sofa」。

いわゆる海藻ソファがアクタス新宿店2階にてご覧頂けるようになりました。

デンマークでは昔から、クッションに海藻を使用してきた歴史があり、トラディショナルで自然に優しいソファと言えます。

 

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座り心地は硬めの座布団の感覚。

和の要素も感じられリラックス出来るソファです。

1人掛けソファを隣に置いてデイベッドとして横になることもおすすめです。

 

 

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■Rocking chair

W67 x D90 x H90cm ¥173,800

MATERIAL : ASH、CANVAS

 

日本ではあまり馴染みのないロッキングチェアですが、デンマークでは多くの家庭で使われており、身体をゆっくり揺らしながら、読書やコーヒーなどを楽しむ文化が根付いています。

 

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ファブリックも北欧らしいデザインです。

お部屋を鮮やかに彩ってみてはいかがですか。

 

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■Stool

W66x D66 x H38cm ¥272,800

MATERIAL : ASH、CANVAS

 

高度なクラフトマンシップを感じさせる籐で編まれた座面を、曲木で成形されたアッシュの脚が支えています。

 

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スツールの裏面画像になりますが、美しい仕上は真に民芸品のクオリティ。緻密に編み込まれた様子が伺えます。

籐の座面とレッグの設置はレザーベルトで取り付けられており、強度はもちろんですが、異素材の組み合わせはどこかオシャレ感があります。

フレームの職人と籐編みの職人、それぞれの技術が美しく結実した一脚です。

 

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■Dining Table

W145x D145 x H72cm ¥429,000

MATERIAL : Stainless、Ash、Steel、Linoleum

 

鍛冶職人の一面を持つポール・ケアホルムの孫、ミッケル・ケアホルムによって溶接された美しく交差したレッグが空間に心地よい緊張感をもたらします。

 

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天板は黒のリノリウムと白のラミネートの両面で使用でき、用途やインテリアにあわせて気軽に表情を変えることが出来ます。

天板のエッジは明るいアッシュ材でぐるりと囲まれていますので、スチールレッグのクールな印象に温かみを加えています。

 

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■Wire Table

W69x D69 x H44cm ¥154,000

MATERIAL : Stainless、Steel

 

上記Dining Table 同様のスチールレッグをデザインとしたリビングテーブルです。

1984年にオーレ・ショールによってデザインされ、2016年にA.Petersennの最初のオリジナルコレクションとして紹介されました。

テーブル天板の製造工程もまた全てデンマーク国内で行われており、材の調達から製造まで、全体を通して国内で完結しています。

 

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いかがでしたか?

受け継がれる歴史と家具デザイナーとクラフツマンの伝統的、かつ密接なコラボレーションの話を届け続ける「A.PETERSEN」。

実際に触れてみてはいかがですか?

是非、この機会にアクタス新宿店 2階へお越しくださいませ。

 

また現在アクタス新宿店では、

「101灯のあかり」※~3/30まで、「1oo年家具」、「イエナカノマド」も店内で開催中です。

 

緊急事態宣言後の新宿御苑でお花見散歩。

その後はアクタス新宿店へ是非お立ち寄りくださいませ。

新宿御苑より新宿門より徒歩5分でございます。

 

皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております。

 

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皆さん、こんにちは。

 

101灯のあかり展が始まり早1か月、たくさんの方々にご来場頂き御礼申し上げます。

 

ブログリレーも今回で13回目、

本日はスペインのSanta & Coleより

No.082 SYLVESTLINA

No.083 TATU

No.084 CESTITA ALBAT

以上3つのテーブルランプをご紹介致します。

 

Santa & Cole (サンタアンドコール)はスペイン・バルセロナを拠点に置く1985年設立の照明・家具メーカー。

 

クラシックからコンテンポラリーなものまで幅広いラインナップが特徴で、名高いホテルやレストランなどでSanta & Cole の照明が採用されています。

 

代表的な照明は、AJ RoyalランプやBlancoWhiteシリーズ、HeadHatなど、世界的有名な照明を数多く世に送り出しています。

 

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No.082

SYLVESTRINA

デザイン Enric Soria、Jordi Garces

価格 ¥75,900

 

1974年のオリジナルをLED充電式テーブルランプとなって復刻。

オイルランプのようなスマートなフォルムで、コードレスでお好きな場所へ持ち運びでき、いつでもどこでも側で優しい灯りをともしてくれます。

 

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特殊に開発されたLED電球となっており、赤みを帯びた暖かみのある光が特徴です。

卓上で使用できるサイズ感ですのでキャンドル代わりにテーブル上でお使い頂けます。

ちなみに、SYLVESTRINA(シルヴェストリナ)という名はデザイナーふたりがスペインの旅先で出会った漁師さんの名前から。

背が高く逞しく、潮風と太陽を浴びた風貌と気品がどこかデザインにも現れていますね。

 

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二段階調光式で上をポンと押すと電源ON/OFF、調光ができます。

アウトドア仕様ではございませんが、雨風や湿気の影響を受けない環境であれば外へ持ち出してご使用いただけます。

この春、バルコニーで過ごすひと時にSYLVESTLINAを1本いかがですか。

 

続いて。。。。

 

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No.083

TATU

デザイン Andre Ricard

価格 ¥85,800

 

1972年発表後、ヨーロッパでポップアートのアイコンとなった作品です。

このフォルム、どこか懐かしさを感じませんか?

それもそのはず。

70年代や80年代、家庭で溢れていたプラスチック達。

家電やおもちゃ等、プラスチック素材は常に身近にありました。

その中でもトップ オブ トップのクオリティ。

昭和を生きた世代には当時を思い出す貴重な一点かもしれませんね。

今回50年の時を経て、最新の機能を組み込んだモダンなLEDデスクライトとして復刻されました。

 

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TATU (タトゥ)はスペイン語でアルマジロの意味。

デザイナーのAndre Ricard が夫婦で旅した機内でのエピソードから名付けられました。

機内の読書灯の進化版としてこのデザインが生まれたようです。

 

TATUの特徴、それは3カ所のジョイント構造。

それぞれの部分を自由に回転でき、

シェルフやデスク上、ベッドサイドなどでも活躍します。

正に一斉を風靡したルービックキューブを回しているような感覚です。

 

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そしてビーム角が調整可能な集光レンズにより、

スポットライトや間接照明としても幅広い用途に対応します。

子供心を忘れない、童心に返らせてくれるTATU。

是非、店頭で手に取って遊んでみてください。

 

続いて。。。

 

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No.084

CESTITA ALUBAT

デザイン Miguel Mira

価格 ¥108,900

 

1962年に発表されたCESTAはスペイン語でバスケットを意味しています。

バスケットのように持ち運びのしやすさがこのランプの大きな特徴です。

チェリー材の木製フレームに丸いガラスシェードがおなじみのテーブルランプは皆さま一度は目にした事がお有りではないでしょうか。

 

今回のCESTITA ALUBATは時代に合わせて進化するCESTAシリーズの最新版。

アルミニウムフレームにポリエチレンシェードを採用することでアウトドア仕様を実現しました。

充電式LEDモジュールを内臓したことでコンセントを探すストレスから解放され、

持ち運びを更に容易にしています。

 

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また3段階の調光が可能で時間やシーンによって明るさを選ぶことができます。

ランタンとして持ち運び便利です。

寝室やテラスで、足元灯として是非お役立てくださいませ。

 

いかがでしたでしょうか?

本日ご紹介した3灯は全て復刻版です。

素晴らしいデザインは時を経ても残っていくと言いますが、

スペックを新しくする事で今の時代に合ったツールとして、更に便利になって再評価されています。

 

新たな世代の方々には「懐かしさ」だけではなく、「新鮮味」という点で新たな発見があるかもしれません。

親子2世代、3世代、皆さまご一緒に「101灯のあかり展」へ是非ご来場くださいませ。

 

皆さまのご来店、心よりお待ち申し上げております。

 

最後に次回予告。

次回「101灯のあかり ブログリレー⑭」は・・・

No.35 HUSH 750

No.37 HATTON 4

のペンダントライト 2灯です!お楽しみに〜!!

みなさま、こんにちは。

 

アクタス新宿店のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

大好評、開催中の「101灯のあかり」からNO.95と96をご紹介します。

 

 

NO.95 IN THE SUN TABLE

 

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DCWは20世紀の建築界の巨匠ル・コルビジェが愛用したライト、

 

Bernad Albin Gras(ベルナール アルビン グラ)による

 

「Lampe Gras(ランペ グラ)」を復刻する権利を獲得した3人により

 

2008年にフランスで創業したDCW editionsの製品です。

 

 

IN THE SUN TABLEはシェード部分に真鍮のメッシュを使用し

 

まるでキャンドルを灯しているかのような温かさがあります。

 

また、ベルエポックの頃を思い起こさせるような

 

どこか懐かしいようなたたずまいも魅力です。

 

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No.96 LUCCA TABLE LAMP

 

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こちらはデンマークの&Traditionの製品です。

 

デザイナーはSpace  Copenhagen

 

Space Copenhagenはジョージジェンセンやフレデリシアなど

 

デンマークを代表するブランドに新風を巻き起こしている

 

デザインユニットです。

 

イタリア語で光を意味するLUCCAは上部のフックを持ち上げると

 

引っ掛けて使うこともできます。

 

シェードはガラスですので、どうか割らないようにご注意ください!

 

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次回の「101灯のあかり」はNO.52と53をご紹介します。

 

次回もどうぞお楽しみに!

 

本日は、受賞歴のある2つのアイコニックな照明をご紹介いたします。

 

「101灯のあかり」ナンバーは59と60です。

 

 

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59. BIRDY FLOOR LAMP(バーディー フロアランプ)

 

国:ノルウェー

 

デザイナー:Birger Dahl(ビルゲル・ダール)

 

素材:アルミニウム、スチール

 

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照明を中心に多くの作品を残したノルウェーのデザイナー、ビルゲル・ダールが

 

デザインしたバーディーシリーズ。発表から2年後の1954年に、デスクランプタイプ

 

(当時S-30016)がミラノトリエンナーレで金賞を受賞しました。

 

最近はノルウェーのデザインというとあまり馴染みがないかもしれませんが、

 

ミッドセンチュリー期はデンマークやフィンランドなどと共に

 

北欧デザインの重要な役割を担っていました。

 

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素材をシンプルに用いた、何十年経っても全く古さを感じさせないシリーズです。

 

ブラック×真鍮、白×シルバーなどのカラーリングがアクセントになりつつも、

 

名前の通り鳥の立ち姿を連想する優しいフォルムなので、ハードになり過ぎず

 

様々ななテイストお部屋にあわせることができます。

 

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現在取り扱っているのは、2013年にノーザンライティング社により再リリースされたものです。

 

新宿店では、フロアランプとウォールランプをご覧いただけます。

 

 

 

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60. TOLOMEO TERRA FLOOR LAMP(トロメオテラ フロアランプ)

 

国:イタリア

 

ブランド;Artemide(アルテミデ)

 

デザイナー:Michele de Lucchi(ミケーレ・デ・ルッキ)& Giancarlo Fassina(ジャンカルロ・ファッシーナ)

 

素材:アルミアルマイト仕上

 

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イタリアのデザイナー、ミケーレ・デ・ルッキとジャンカルロ・ファッシーナによって

 

1986年にアルテミデ社のためにデザインされた照明。

 

イタリアンモダンデザインのアイコンとも言える照明です。

 

多くの建築家やデザイナー達に愛用され、海外の様々な映画でも使われています。

 

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1989年に世界で最も歴史ある工業デザイン賞であるコンパッソ・ドーロを受賞した他、

 

数々の賞を受賞しています。多くの美術館にも収蔵されているマスターピースです。

 

私もデスクランプを使用していますが、本当に自由自在な位置に調整できる便利で飽きのこない照明です。

 

ここで止まって欲しい!というところにピタッと固定できるデスクライトってなかなか無いんですよね。

 

デスクワークランプとして自信を持ってお勧めできるライトです。

 

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テーブルランプ、フロアランプ、布シェードのものなど、

 

サイズもバリエーションも豊富に取り揃えているシリーズです。

 

新宿店では、フロアランプの展示をご覧いただけます。

 

 

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「100年家具」「ベッドフェア」も同時開催中です!

 

よりお家での暮らしを豊かにしたい!という方は、是非アクタス新宿店にお越しくださいませ。

 

スタッフ一同、みなさまのお越しをお待ち申し上げております。

 

 

みなさま、こんにちは。
アクタス新宿店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
大好評の”101灯のあかり展”
なかなか普段お目にかかれない照明も
たくさん展開しておりますので、実際に手で触れて
あかりを体感いただきながら、ぜひ楽しんでいただきたいと思っております。
今回はイタリアFLOSの照明
NO18.19.20.48をご紹介致します。
今までご案内してきたPH5など北欧の照明は
あたたかみがあり、また光の陰影を楽しむのに対し
イタリアの照明は個性的で斬新なデザイン
オブジェとしての役割を果たしてくれることが多いです。
デザイナーのカラーもあるので
必ずしもそうとは言い切れないのですが・・・
どこの国だろう?と確認しながら照明をみるのも楽しいと思います!
順番が前後してしまいますが
まずは NO19とNO20 ARRANGEMENTS
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いったいどうやって灯されているの?と疑問に思う目を引くはっとしたデザイン。
エレメントをつなぐジョイントはARRANGEMENTSのために開発されたのだそう。
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円形・ドロップ・ひし形のエレメントを自由に組み合わせる
ことができるので、まるでアクセサリーのようですよね・・・!
エレガントな雰囲気もあるところもARRANGEMENTSの魅力だと思います。
次はNO18とNO48 ICLIGHTS
 IC S2 brass
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ICLIGHTSはペンダントとフロア共にございます。
サイズと色のバリエーションも多く、コーディネートを楽しめます。
お勧めは真鍮のゴールド
円形の綺麗な乳白色のガラスに1番映えると思います。
上品な雰囲気がとても素敵です。
色がクロームとブラックのICLIGHTSはシャープなモダンインテリアが
お好みな方にはぴったりだと思います!
イタリアFLOSの照明いかがでしょうか。
3月も開催しております”101灯のあかり展”
ぜひ新宿店へ遊びにいらして下さい!
 スタッフ一同、ご来店心よりお待ちしております。

みなさまこんにちは。

いつもアクタス新宿店のブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

連日、多くのお客様にご来店頂き

101灯のあかりのちらしを持ちながら店内をご覧頂いております。

ご来店頂きましたみなさま、本当にありがとうございます。

 

ブログもいよいよ5回目となりました。

本日は、北欧コペンハーゲンの照明ブランド

Nuura(ヌーラ)の照明を3点ご紹介致します。

 

101灯のあかり NO.24

Nuura ANOLI1 ¥85,800

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こちらのシェードは、ほんのり温かみのあるゴールドに色づいているもので

スウェーデンの工房で1点1点職人によって丁寧に作られています。

森の静けさの中、しとしとと降る雨の中に差し込む北欧の柔らかい日の光を

イメージとして作られたモデルです。

 

101灯のあかり NO.25

Nuura MIIRA4 ¥193,600

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同じくNuuraのシリーズのMIIRAというモデルとなります。

こちらはシャンデリアのように4個の球体が集まっていますが、

様々なデザインがあり、1個の球体で成り立っているデザインもあります。

穏やかで明るい光を放つMIIRAはとても存在感があり空間を華やかにしてくれます。

 

101灯のあかり NO.81

Nuura MIIRA TABLE ¥73,700

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先程と同じMIIRAシリーズのテーブルランプです。

ガラスのシェードが多面的になっており壁に反射する光が

とても幻想的な空間を演出してくれます。

 

あかりは空間を照らすだけではなく、壁を照らし

その跳ね返りを楽しむのもひとつです。

 

よく、お客様より

「おしゃれなお部屋にしてください」

「雰囲気のある感じでコーディネートお願いします」

 

等とご依頼を頂きます。

私は家具のデザイン、カラーコーディネート、様々な素材の取り入れ方はもちろんの事

一番重要なのは空間のあかりだと考えます。

 

みなさんも、どこかへ訪れたときにこんなところに住んでみたいと感じたことが

あるとおもいます。

その空間をつくる家具や色は見ていても、灯りの陰影やともす場所を意識してみることはありますか?

 

是非、101灯新宿店ではあかりをご用意しておりますので

みなさまの作りたい空間のイメージに合わせてご覧になられてください。

 

心よりお待ちいたしております。

皆様こんにちは。

 

いつもアクタス新宿店のブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

 

今月から新宿店でスタートした【101灯のあかり展】。

 

それに合わせてスタートしたブログリレーの第4回でございます。

 

第1回/第2回/第3回はこちらからどうぞ)

 

前回は誰もが一度は目にしたことがあるであろう20世紀を代表するプロダクトLouis Poulsen / PHシリーズのご紹介でした。

 

今回ご紹介するのは、使う人の多様性を受け止めながら、照明に新たな視点を取り入れた暮らしに新しい光をもたらしてくれる照明のご紹介です。

 

 

№66:NJP TABLE

desigin/nendo

brand/Louis Poulsen

price/¥64,900

 

№74:GAKU  WIRE

desigin/nendo

brand/Flos

price/¥57,200

 

№75:SAWARU

desigin/nendo

brand/Flos

price/¥159,500

 

お気付きの方もいらっしゃるかもしれません。

 

今回ご紹介する3点は、世界的に有名な佐藤オオキ氏が率いる日本のデザインオフィス「nendo」がデザインしてています。

 

照明をデザインしたというよりも、光の在り方そのものを根源から考え直した照明たちです。

 

 

 

№66:NJP TABLE

 

NJPテーブルランプは、伝統的なアーキテクトランプ(建築家等が多用したアーム式デスクランプ)の現代版です。

 

シンプルで心地よいデザインとなっていて、どのようなインテリアにもマッチします。​

 

100%と50%の2段階調光機能付。

ブログ

ブログ2

 

 

 

 

 

 

№74:GAKU  WIRE

 

Gaku Wireは、四角いフレームを額縁に見立て、照明や小物を組み合わせて使う照明器具です。

 

Wireタイプは、ペンダントライトをフレームの内側に吊下げるモデルです。

 

今までの照明とは一線を画したコンセプトで、お気に入りのアクセサリーを選択してオリジナルの空間を創作するフレームの役割を果たします。

 

ペンダントランプはフレーム内で高さの調節ができます。
照明以外の別売りアクセサリーは、鏡、ブックエンド、花瓶そしてキーボウルやボウルなどがあり、マグネットで固定されるため(キーボウル、ボウルはマグネット非対応)、底面が小さくてもフレームにしっかりと固定されます。

 

「アクセサリーのような照明」「照明のようなアクセサリー」は、まるでミニチュアの部屋のインテリアを並べ替えるように簡単に組合せることができます。

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№75:SAWARU

 

Sawaruは、2つのシリンダーで構成されているシンプルな照明器具です。

 

シリンダーの1つは光源、もう1つはベースとしてそれぞれ役割を果たしています。

 

ベースに取り付けられたピンを差し込むことによって25度、40度、60度の3段階に光の照射角度を変更することができます。

 

不要な要素を削ぎ落としたシンプルなフォルムは、使う人の用途にあわせて利用できる多様性を生み出しています。

 

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いかがでしたでしょうか?

 

前回と同じ照明でも全く違いますよね。

 

これだけの振り幅があるのが照明選びの嬉しい悲鳴といったところでしょうか。

 

次回はどの様な照明が紹介されるのでしょうか?

 

皆さま楽しみにお待ちください!

 

 

 

 

 

 

 

101灯のあかりブログリレー!

 

みなさま、第1回第2回のblogはご覧いただけましたでしょうか?

 

本日は第3回目。

 

No.002、004、043の3つをご紹介いたします^^

 

 

 

 

順番が前後いたしますが、まずは No.004

 

と~~~っても有名なこちらの照明でございます。

 

 

No.004

 

Louis Poulsen / PH5

 

PH_5_All_Black_BWire_23_2_5_90293_Product_Image_louis_poulsen

 

こちらは照明デザインのパイオニアと言われる、

 

Poul Henningsen(ポールへニングセン)によって

 

1958年にデザインされた照明でございます。

 

 

ドラマや雑誌などなど、様々な場所で

 

見かけたことがある方も多いのではないでしょうか^^

 

デンマークでは一家に一台???と言われている程、広く親しまれております!

 

 

 

PH5 のいちばんの特徴は、なんといっても

 

光の調和を考え抜いて生まれたグレアフリーデザインであること。

 

 

シェードの内側にはフロスト加工が施されており、

 

それが電球を包み込むことで、

 

眩しさのない心地よい光が照らすよう設計されているのです!

 

 

 

さらに、ポールへニングセンがデザインした当時は

 

電球の色味も今ほど綺麗ではありませんでした。。。

 

そこで、へニングセンはシェードの内側に赤と青の色を!

 

お洒落なだけでなく、落ちる光の色味まで考え抜いたデザインなのです。

 

それが現在のPH5 クラシックホワイトカラー!

 

 

今では電球の色もすっかり綺麗になりましたので、

 

昨年の新作であるモノクロームやその他のカラーなど、

 

インテリアに合わせて様々お楽しみいただけます~~~

 

 

 

続いては、こちら!

 

No.002

Louis Poulsen / PH5 mini

PH5_Mini_huesOfGrey_04_2_5_91707_Product_Image_louis_poulsen

この画像では先ほどのと何か違うの???という感じですが、

 

その名の通り、ミニサイズ!!

 

20世紀を代表するプロダクト、PH5を初めてリサイズしたものなのです^^

 

 

 

PH5と比べて20cm程小ぶりなこちらのモデルは、

 

ダイニングテーブルの上へ2灯で配置したり、

 

サイドボードの上に垂らしてみたり。。と使い方はいろいろ!

 

より気軽に、どこに配置しようかな~なんて考えながら

 

PH5のデザインを楽しんでいただけるのではないでしょうか?

 

カラーはPH5と同様に多くの種類がございます~。

 

 

 

本日の最後はこちら、

 

No.043

Louis Poulsen / PH80

 

PH_80_01_2_5_90397_Product_Image_louis_poulsen

 

なんと本日は、PHだらけです~。

 

こちらはへニングセンの生誕80周年を記念して発売されたモデルです!

 

先のふたつと同様のシェード形状を持ちますが、

 

PH80のシェード素材はアクリル。

 

全方向へ拡散する柔らかな光が特徴です!

 

 

透過する素材ですので、お部屋の隅っこで

 

間接照明的に使うのはいかがでしょうか?

 

 

赤いトップシェードから反射する光が

 

お部屋に柔らかな印象をもたらしてくれますよ^^

 

 

 

今回の101灯の中には、他にもたくさんPHシリーズがございます!

 

 

永く親しまれているプロダクトは、

 

一目みればその理由が分かるような魅力があると思います。

 

 

特に照明は実物をみてさらにぐっとデザインに

 

惹きこまれることも多いのではないでしょうか?

 

 

 

ぜひぜひこの機会にアクタス新宿店で、

 

101灯の中からお気に入りの1灯を見つけてくださいね!

 

 

みなさまのご来店を心よりおまちしております。

 

 

 

いつもアクタス新宿店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

先日よりスタートいたしました「101灯のあかり展」。

 

すでにたくさんの方にご来場いただき、ご好評をいただいております。

 

店内で配布しているリーフレットには、それぞれのあかりをナンバリングしてご紹介していますので、スタンプラリーのように、店内で101灯をくまなく探してみて下さいね。

 

 

会期中こちらのブログでは、いくつかのあかりをピックアップし、そのストーリーをご紹介してまいります。

 

今回は、No.041とNo.036のご紹介です!

 

 

 

 

【No.041 GOLDEN BELL】

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インテリアがお好きな方なら、きっと一度はその名を耳にしたことがあるであろう建築家、アルヴァ・アアルトのデザインによる「A330S GOLDEN BELL」。

 

こちらは、アアルト夫妻が手掛けたヘルシンキのレストラン、Ravintola Savoy(ラヴィントラ・サヴォイ)のために作られた照明です。

 

1937年の創業から80年以上、フィンランドの歴史と文化を象徴する場所として存在している、格式の高いレストランには、今もなおこのペンダントランプが店内に灯されています。

 

 

文字通り、金色に輝く鐘のように美しいフォルムに、レースのようなスリットから漏れる光が、空間の中でさりげなく目を惹きます。

 

まるで、室内における奥ゆかしいアクセサリーのよう。

 

小さなテーブルの上に、1灯ぽつんと吊るのも素敵ですし、ダイニングテーブルやキッチンカウンターに多灯吊りするのもおすすめです。

 

店頭ではBRASSのみの展示となりますが、ブラック、ホワイト、クローム、とお色違いもお取り寄せが可能です。

 

 

ちなみにNHKで放送される「ハルカの光」というドラマでも、こちらの照明が取り上げられるそうです。

 

今夜からの放送ですね。これはチェックしなくては!

 

 

 

 

 

【No.036 HERE COMES THE SUN】

 

 

HCS350 WHCOP P1L

 

 

 

 

音楽好きな筆者は、この商品名を見た時、

 

「あれ?ビートルズの曲のタイトルじゃなかったっけ?」

 

と思ったのですが、こちらの照明が発売されたのが1970年、そして同名の曲が収録されている、ビートルズの「Abbey Road」が発売されたのが1969年。

 

デザイナーのBERTRAND BALAS(ベルトラン・バラス)は、やはりこの曲のタイトルにインスパイアされたようです。

 

フランスの建築家であるバラス氏は、ガロンヌ川に沈む夕日に着想を得て、この照明をデザインしたと言われています。

 

(曲の歌詞とは違って、日が昇るところではなく、沈むところだったのですね…)

 

2013年に、フランスのブランド「DCW Editions」によって復刻されました。

 

 

球体を割って上下に配したような形状は、まるでサザエさんのオープニングで、スイカの中から家族が現れるサマをつい思い出してしまう…のは私だけでしょうか??

 

下向きに照らす光とともに、中央から漏れる、間接的で柔らかな光がとても幻想的で、ダイニングはもちろん、寝室のナイトテーブル上などにも合いそうです。

 

サイズバリエーションも豊富に揃っていますので、大小での多灯吊りで、動きを付けたスタイリングも良さそうですね。

 

 

・・余談ですが、前述のビートルズの同名曲の歌詞は、こんな感じです。

 

 

「 太陽が昇る 太陽が昇る もう大丈夫

長く寒く 心細い冬だったね

まるで何年も 耐えていたような気分だ

・・・

太陽が昇る 太陽が昇る もう大丈夫

人々に 笑顔が戻ってきたようだ

・・・

太陽が 太陽が 太陽が 登るんだ ――― 」

 

 

久しぶりに聴くと、アフターコロナを想起させるようで、なんだかハッとさせられた次第です。。

 

 

太陽のように、お部屋をあたたかく照らしてくれるライトで、巣ごもり時間も、明るく前向きな気持ちになることができたら・・・と思わずにはいられません。

 

 

 

さて、次回の101灯のあかりブログリレーは、「No.097 K-Series」の予定です。

 

今後のブログリレーも、どうぞお楽しみに!

 

 

 

 

アクタス・新宿店 / リノベーションルームHOW

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