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アクタス・新宿店 / リノベーションルームHOW アクタス・新宿店

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Posts Tagged ‘照明’

みなさま、こんばんは!

 

 

本日は最近めきめきとお問い合わせが増えている「照明と言えばコレ」!な照明をご紹介致します。

「101灯のあかり」NO. 1・43・44・62・63です。

 

 

 

IMG_0728

 

 

 

美しいシェードの曲線、光本来の美しさを生かした構造は、デザイナーである「ポール・へニングセン」のこだわりを詰め込んだ照明なのです。

 

 

 

PH_80_01_2_5_90397_Product_Image_louis_poulsen (1)PH_2_1_Pendant_Chrome_01_2_5_90287_Product_Image_louis_poulsen

image0 (1)

 

 

 

 

「グレア」と呼ばれる、光が直接目に入る際に感じる不快感を消せないか。そんな不可能とも思われていた「グレアの無い照明作り」に多くの時間を費やし、北欧の照明を代表するPHシリーズを作り出した「ポール・へニングセン」

 

 

 

市場では似たような形の照明を目にする事もありますが、真似出来ない技術と製作者の「愛」「努力」がたっぷりと詰まった照明なのです。

 

 

 

IMG_0731

 

 

そんなこだわりを知ってしまうと、照明を見ているだけでも、その美しさに感動し、ずっと眺めていたくなるのです。

 

 

 

IMG_0725

 

 

 

「照明」とは、生活に必要な光を供給するものですが、100年以上前から見た目の美しさから感じる心の安らぎへ目を向けていた北欧の照明文化とは、日々の生活をいかに大切にしているのか、原点に立ち返ります。

 

 

 

101灯の照明から「私だけの1灯」をぜひ探してみて下さい。

きっとその照明が毎日の暮らしの中にあるだけで、生活が変わります。

 

 

 

IMG_0729

 

 

店舗でご覧になられる際、夕方過ぎの2階の照明がとても美しく見えますので、照明をご検討されている方はぜひご来店下さいませ。心よりお待ちしております。

 

 

 

みなさま、こんにちは。
アクタス新宿店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
大好評の”101灯のあかり展”
なかなか普段お目にかかれない照明も
たくさん展開しておりますので、実際に手で触れて
あかりを体感いただきながら、ぜひ楽しんでいただきたいと思っております。
今回はイタリアFLOSの照明
NO18.19.20.48をご紹介致します。
今までご案内してきたPH5など北欧の照明は
あたたかみがあり、また光の陰影を楽しむのに対し
イタリアの照明は個性的で斬新なデザイン
オブジェとしての役割を果たしてくれることが多いです。
デザイナーのカラーもあるので
必ずしもそうとは言い切れないのですが・・・
どこの国だろう?と確認しながら照明をみるのも楽しいと思います!
順番が前後してしまいますが
まずは NO19とNO20 ARRANGEMENTS
DSC_6805
いったいどうやって灯されているの?と疑問に思う目を引くはっとしたデザイン。
エレメントをつなぐジョイントはARRANGEMENTSのために開発されたのだそう。
IMG_4708
円形・ドロップ・ひし形のエレメントを自由に組み合わせる
ことができるので、まるでアクセサリーのようですよね・・・!
エレガントな雰囲気もあるところもARRANGEMENTSの魅力だと思います。
次はNO18とNO48 ICLIGHTS
 IC S2 brass
IMG_5816
ICLIGHTSはペンダントとフロア共にございます。
サイズと色のバリエーションも多く、コーディネートを楽しめます。
お勧めは真鍮のゴールド
円形の綺麗な乳白色のガラスに1番映えると思います。
上品な雰囲気がとても素敵です。
色がクロームとブラックのICLIGHTSはシャープなモダンインテリアが
お好みな方にはぴったりだと思います!
イタリアFLOSの照明いかがでしょうか。
3月も開催しております”101灯のあかり展”
ぜひ新宿店へ遊びにいらして下さい!
 スタッフ一同、ご来店心よりお待ちしております。

みなさまこんにちは。

いつもアクタス新宿店のブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

連日、多くのお客様にご来店頂き

101灯のあかりのちらしを持ちながら店内をご覧頂いております。

ご来店頂きましたみなさま、本当にありがとうございます。

 

ブログもいよいよ5回目となりました。

本日は、北欧コペンハーゲンの照明ブランド

Nuura(ヌーラ)の照明を3点ご紹介致します。

 

101灯のあかり NO.24

Nuura ANOLI1 ¥85,800

24

こちらのシェードは、ほんのり温かみのあるゴールドに色づいているもので

スウェーデンの工房で1点1点職人によって丁寧に作られています。

森の静けさの中、しとしとと降る雨の中に差し込む北欧の柔らかい日の光を

イメージとして作られたモデルです。

 

101灯のあかり NO.25

Nuura MIIRA4 ¥193,600

25

同じくNuuraのシリーズのMIIRAというモデルとなります。

こちらはシャンデリアのように4個の球体が集まっていますが、

様々なデザインがあり、1個の球体で成り立っているデザインもあります。

穏やかで明るい光を放つMIIRAはとても存在感があり空間を華やかにしてくれます。

 

101灯のあかり NO.81

Nuura MIIRA TABLE ¥73,700

81

先程と同じMIIRAシリーズのテーブルランプです。

ガラスのシェードが多面的になっており壁に反射する光が

とても幻想的な空間を演出してくれます。

 

あかりは空間を照らすだけではなく、壁を照らし

その跳ね返りを楽しむのもひとつです。

 

よく、お客様より

「おしゃれなお部屋にしてください」

「雰囲気のある感じでコーディネートお願いします」

 

等とご依頼を頂きます。

私は家具のデザイン、カラーコーディネート、様々な素材の取り入れ方はもちろんの事

一番重要なのは空間のあかりだと考えます。

 

みなさんも、どこかへ訪れたときにこんなところに住んでみたいと感じたことが

あるとおもいます。

その空間をつくる家具や色は見ていても、灯りの陰影やともす場所を意識してみることはありますか?

 

是非、101灯新宿店ではあかりをご用意しておりますので

みなさまの作りたい空間のイメージに合わせてご覧になられてください。

 

心よりお待ちいたしております。

皆様こんにちは。

 

いつもアクタス新宿店のブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

 

今月から新宿店でスタートした【101灯のあかり展】。

 

それに合わせてスタートしたブログリレーの第4回でございます。

 

第1回/第2回/第3回はこちらからどうぞ)

 

前回は誰もが一度は目にしたことがあるであろう20世紀を代表するプロダクトLouis Poulsen / PHシリーズのご紹介でした。

 

今回ご紹介するのは、使う人の多様性を受け止めながら、照明に新たな視点を取り入れた暮らしに新しい光をもたらしてくれる照明のご紹介です。

 

 

№66:NJP TABLE

desigin/nendo

brand/Louis Poulsen

price/¥64,900

 

№74:GAKU  WIRE

desigin/nendo

brand/Flos

price/¥57,200

 

№75:SAWARU

desigin/nendo

brand/Flos

price/¥159,500

 

お気付きの方もいらっしゃるかもしれません。

 

今回ご紹介する3点は、世界的に有名な佐藤オオキ氏が率いる日本のデザインオフィス「nendo」がデザインしてています。

 

照明をデザインしたというよりも、光の在り方そのものを根源から考え直した照明たちです。

 

 

 

№66:NJP TABLE

 

NJPテーブルランプは、伝統的なアーキテクトランプ(建築家等が多用したアーム式デスクランプ)の現代版です。

 

シンプルで心地よいデザインとなっていて、どのようなインテリアにもマッチします。​

 

100%と50%の2段階調光機能付。

ブログ

ブログ2

 

 

 

 

 

 

№74:GAKU  WIRE

 

Gaku Wireは、四角いフレームを額縁に見立て、照明や小物を組み合わせて使う照明器具です。

 

Wireタイプは、ペンダントライトをフレームの内側に吊下げるモデルです。

 

今までの照明とは一線を画したコンセプトで、お気に入りのアクセサリーを選択してオリジナルの空間を創作するフレームの役割を果たします。

 

ペンダントランプはフレーム内で高さの調節ができます。
照明以外の別売りアクセサリーは、鏡、ブックエンド、花瓶そしてキーボウルやボウルなどがあり、マグネットで固定されるため(キーボウル、ボウルはマグネット非対応)、底面が小さくてもフレームにしっかりと固定されます。

 

「アクセサリーのような照明」「照明のようなアクセサリー」は、まるでミニチュアの部屋のインテリアを並べ替えるように簡単に組合せることができます。

ブログ3

ブログ4

 

 

 

 

 

 

№75:SAWARU

 

Sawaruは、2つのシリンダーで構成されているシンプルな照明器具です。

 

シリンダーの1つは光源、もう1つはベースとしてそれぞれ役割を果たしています。

 

ベースに取り付けられたピンを差し込むことによって25度、40度、60度の3段階に光の照射角度を変更することができます。

 

不要な要素を削ぎ落としたシンプルなフォルムは、使う人の用途にあわせて利用できる多様性を生み出しています。

 

ブログ5ブログ6

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

前回と同じ照明でも全く違いますよね。

 

これだけの振り幅があるのが照明選びの嬉しい悲鳴といったところでしょうか。

 

次回はどの様な照明が紹介されるのでしょうか?

 

皆さま楽しみにお待ちください!

 

 

 

 

 

 

 

101灯のあかりブログリレー!

 

みなさま、第1回第2回のblogはご覧いただけましたでしょうか?

 

本日は第3回目。

 

No.002、004、043の3つをご紹介いたします^^

 

 

 

 

順番が前後いたしますが、まずは No.004

 

と~~~っても有名なこちらの照明でございます。

 

 

No.004

 

Louis Poulsen / PH5

 

PH_5_All_Black_BWire_23_2_5_90293_Product_Image_louis_poulsen

 

こちらは照明デザインのパイオニアと言われる、

 

Poul Henningsen(ポールへニングセン)によって

 

1958年にデザインされた照明でございます。

 

 

ドラマや雑誌などなど、様々な場所で

 

見かけたことがある方も多いのではないでしょうか^^

 

デンマークでは一家に一台???と言われている程、広く親しまれております!

 

 

 

PH5 のいちばんの特徴は、なんといっても

 

光の調和を考え抜いて生まれたグレアフリーデザインであること。

 

 

シェードの内側にはフロスト加工が施されており、

 

それが電球を包み込むことで、

 

眩しさのない心地よい光が照らすよう設計されているのです!

 

 

 

さらに、ポールへニングセンがデザインした当時は

 

電球の色味も今ほど綺麗ではありませんでした。。。

 

そこで、へニングセンはシェードの内側に赤と青の色を!

 

お洒落なだけでなく、落ちる光の色味まで考え抜いたデザインなのです。

 

それが現在のPH5 クラシックホワイトカラー!

 

 

今では電球の色もすっかり綺麗になりましたので、

 

昨年の新作であるモノクロームやその他のカラーなど、

 

インテリアに合わせて様々お楽しみいただけます~~~

 

 

 

続いては、こちら!

 

No.002

Louis Poulsen / PH5 mini

PH5_Mini_huesOfGrey_04_2_5_91707_Product_Image_louis_poulsen

この画像では先ほどのと何か違うの???という感じですが、

 

その名の通り、ミニサイズ!!

 

20世紀を代表するプロダクト、PH5を初めてリサイズしたものなのです^^

 

 

 

PH5と比べて20cm程小ぶりなこちらのモデルは、

 

ダイニングテーブルの上へ2灯で配置したり、

 

サイドボードの上に垂らしてみたり。。と使い方はいろいろ!

 

より気軽に、どこに配置しようかな~なんて考えながら

 

PH5のデザインを楽しんでいただけるのではないでしょうか?

 

カラーはPH5と同様に多くの種類がございます~。

 

 

 

本日の最後はこちら、

 

No.043

Louis Poulsen / PH80

 

PH_80_01_2_5_90397_Product_Image_louis_poulsen

 

なんと本日は、PHだらけです~。

 

こちらはへニングセンの生誕80周年を記念して発売されたモデルです!

 

先のふたつと同様のシェード形状を持ちますが、

 

PH80のシェード素材はアクリル。

 

全方向へ拡散する柔らかな光が特徴です!

 

 

透過する素材ですので、お部屋の隅っこで

 

間接照明的に使うのはいかがでしょうか?

 

 

赤いトップシェードから反射する光が

 

お部屋に柔らかな印象をもたらしてくれますよ^^

 

 

 

今回の101灯の中には、他にもたくさんPHシリーズがございます!

 

 

永く親しまれているプロダクトは、

 

一目みればその理由が分かるような魅力があると思います。

 

 

特に照明は実物をみてさらにぐっとデザインに

 

惹きこまれることも多いのではないでしょうか?

 

 

 

ぜひぜひこの機会にアクタス新宿店で、

 

101灯の中からお気に入りの1灯を見つけてくださいね!

 

 

みなさまのご来店を心よりおまちしております。

 

 

 

いつもアクタス新宿店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

先日よりスタートいたしました「101灯のあかり展」。

 

すでにたくさんの方にご来場いただき、ご好評をいただいております。

 

店内で配布しているリーフレットには、それぞれのあかりをナンバリングしてご紹介していますので、スタンプラリーのように、店内で101灯をくまなく探してみて下さいね。

 

 

会期中こちらのブログでは、いくつかのあかりをピックアップし、そのストーリーをご紹介してまいります。

 

今回は、No.041とNo.036のご紹介です!

 

 

 

 

【No.041 GOLDEN BELL】

1979196_Pendant_Light_A330S_Golden_Bell_WEB_1_master

インテリアがお好きな方なら、きっと一度はその名を耳にしたことがあるであろう建築家、アルヴァ・アアルトのデザインによる「A330S GOLDEN BELL」。

 

こちらは、アアルト夫妻が手掛けたヘルシンキのレストラン、Ravintola Savoy(ラヴィントラ・サヴォイ)のために作られた照明です。

 

1937年の創業から80年以上、フィンランドの歴史と文化を象徴する場所として存在している、格式の高いレストランには、今もなおこのペンダントランプが店内に灯されています。

 

 

文字通り、金色に輝く鐘のように美しいフォルムに、レースのようなスリットから漏れる光が、空間の中でさりげなく目を惹きます。

 

まるで、室内における奥ゆかしいアクセサリーのよう。

 

小さなテーブルの上に、1灯ぽつんと吊るのも素敵ですし、ダイニングテーブルやキッチンカウンターに多灯吊りするのもおすすめです。

 

店頭ではBRASSのみの展示となりますが、ブラック、ホワイト、クローム、とお色違いもお取り寄せが可能です。

 

 

ちなみにNHKで放送される「ハルカの光」というドラマでも、こちらの照明が取り上げられるそうです。

 

今夜からの放送ですね。これはチェックしなくては!

 

 

 

 

 

【No.036 HERE COMES THE SUN】

 

 

HCS350 WHCOP P1L

 

 

 

 

音楽好きな筆者は、この商品名を見た時、

 

「あれ?ビートルズの曲のタイトルじゃなかったっけ?」

 

と思ったのですが、こちらの照明が発売されたのが1970年、そして同名の曲が収録されている、ビートルズの「Abbey Road」が発売されたのが1969年。

 

デザイナーのBERTRAND BALAS(ベルトラン・バラス)は、やはりこの曲のタイトルにインスパイアされたようです。

 

フランスの建築家であるバラス氏は、ガロンヌ川に沈む夕日に着想を得て、この照明をデザインしたと言われています。

 

(曲の歌詞とは違って、日が昇るところではなく、沈むところだったのですね…)

 

2013年に、フランスのブランド「DCW Editions」によって復刻されました。

 

 

球体を割って上下に配したような形状は、まるでサザエさんのオープニングで、スイカの中から家族が現れるサマをつい思い出してしまう…のは私だけでしょうか??

 

下向きに照らす光とともに、中央から漏れる、間接的で柔らかな光がとても幻想的で、ダイニングはもちろん、寝室のナイトテーブル上などにも合いそうです。

 

サイズバリエーションも豊富に揃っていますので、大小での多灯吊りで、動きを付けたスタイリングも良さそうですね。

 

 

・・余談ですが、前述のビートルズの同名曲の歌詞は、こんな感じです。

 

 

「 太陽が昇る 太陽が昇る もう大丈夫

長く寒く 心細い冬だったね

まるで何年も 耐えていたような気分だ

・・・

太陽が昇る 太陽が昇る もう大丈夫

人々に 笑顔が戻ってきたようだ

・・・

太陽が 太陽が 太陽が 登るんだ ――― 」

 

 

久しぶりに聴くと、アフターコロナを想起させるようで、なんだかハッとさせられた次第です。。

 

 

太陽のように、お部屋をあたたかく照らしてくれるライトで、巣ごもり時間も、明るく前向きな気持ちになることができたら・・・と思わずにはいられません。

 

 

 

さて、次回の101灯のあかりブログリレーは、「No.097 K-Series」の予定です。

 

今後のブログリレーも、どうぞお楽しみに!

 

 

 

 

こんにちは!

 

いつもアクタス新宿店ブログをご覧頂きありがとうございます。

 

気候が落ち着き、日中もかなり過ごしやすく、いよいよ読書の秋となりました。

 

今回はそんな読書の秋に最適かつ貴重な限定商品をご案内いたします。

 

去年ルイスポールセンより限定販売させていただいた「PH 3-2 琥珀色 TABLE LAMP」に続き

 

新たに250台限定でアクタス新宿店にて先行販売が始まっておりますPH ウォーターポンプをご紹介いたします。

 

キャプチャ

 

1950年代、ルイスポールセンはデンマークデザインのパイオニア、ポール・ヘニングセンによる

 

新しい読書用ランプを発表しました。

 

アームがシーソーのように動くことから、すぐに「ウォーター・ポンプ」と呼ばれるようになりました。

 

「ウォーター・ポンプ」には、光源の眩しさを抑え、光の質を高めるためにヘニングセンが1926年に考案した、

 

アイコニックな3枚シェードが使われています。

 

琥珀色の吹きガラス製シェードは、表面が光沢、裏面がマット仕上げで、温かみのあるゴールデントーンの光を発し、

 

人と空間を柔らかく明るく照らします。

 

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アーム、支柱、ベースはヘアライン仕上げの真鍮(無塗装)で、「ウォーター・ポンプ」の質感を高め、

 

どんな部屋でも洗練された、同時に親密な家庭の雰囲気を演出します。

 

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アームの端にあるスイッチ部はヘニングセンが 1927年のテーブルランプに採用したもので、

 

本体と同じ仕上げの真鍮製で、ヘニングセンのイニシャルが美しく刻印されています。

 

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アクタスでは新宿店限定にて先行販売を受け付けております。

 

展示は新宿店2階フロアにて展示しておりますので是非一度お立ち寄りくださいませ。

 

スタッフ一同お待ちしております。

DISPLAY SALE

date. 2019/08/28

こんにちは!

 

いつも新宿店ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

朝晩涼しくなり秋への移行時期となりましたが、皆様体調はくずされておりませんでしょうか。

 

世間ではもっぱら増税準備の為様々な報道がされおります中、

 

アクタス新宿店では8月30日~9月2日まで増税前売り尽くしの展示品セールを行います。

 

1908_新宿ディスプレイセールA1ポスター入

 

展示品といえ、状態のいいアイテムが多数揃っており、商品自体は2019年のこの期間が一番お求めやすくなっておりますので

 

是非この機会にご利用くださいませ。

 

スタッフ一同お待ちしております。

こんにちは。

 

いつもアクタス新宿店ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

先週3月9日より始まりました北欧の老舗ブランドから最新の北欧デザイン家具を展開した

 

「SCANDINAVIA DESIGN TOKYO」は新宿店2Fにて4月7日まで開催しております。

 

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今回はその中からアクタス先行販売の新作「Louis Poulesen」の「PHシリーズ(真鍮)」

 

「LE KLINT」「ARC」新色タイプのご紹介をいたします。

 

PHシリーズは北欧好きの方なら既にご存知の方も多いかと思いますが、20世紀を代表するデザイナー

 

「ポール・ヘニングセン」がルイスポールセンの為にデザインされたシリーズです。

 

今回は「ポール・ヘニングセン生誕125周年」を記念して発表されたPH5、PH5ミニの真鍮、

 

PH3/2 TABLE、FLOOR PENDANT LAMPの真鍮メタライズド仕上げの4月発売予定商品を

 

アクタス先行販売させていただきます。

 

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また同じく北欧を代表する照明ブランド「LE KLINT」からも75周年記念モデルとして去年発表

 

された「ARC(アーク)」シリーズからナチュラルなカラーリング「ノルディック色」がアクタス

 

新宿・青山店にて先行販売させていただきます。

 

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照明をご検討されていた方、PHシリーズ、レクリントをコレクションされている方は是非この機会に

 

ご来店くださいませ。

 

スタッフ一同お待ちしております。

 

 

 

 

2011年05月27日(金)

 

ANGLEPOISE (アングルポイズ) という照明をご存知でしょうか?

イギリス生まれのこちらの照明、

 

dsc04738

 

雑誌や、広告、様々なところでインテリアのアクセントとして登場しているので、

ご存知の方も沢山いらっしゃるかもしれません。

 

1930年代にデザインされ、今なお新しささえ感じる存在感。

素敵ですね☆

 

「 バランス の ちょっとした 奇跡 」

 

そう形容されるアングルポイズ

もともとイギリスでスプリング(バネ)を製造していた、ハーバート・テリー&サンズという会社が、

職人の手元を照らすための照明として生みだしたのが アングルポイズ でした。

 

dsc04741

 

↑↑↑ この3つのスプリングが、アングルポイズを文字通り支えているのです ↑↑↑

 

 

■Type 1227

一番オーソドックスなタイプです。

初期デザインであり、こちらのタイプが一番有名。

アングルポイズの照明の中でも唯一、四角いベースなのも特徴。

dsc04761 dsc04739

 

■Type 1228

ガラスシェードのような光ですが、実はポリカーボネート製。

クラッシックな形や光はまるで古い映画に出てくるデスクランプのようです。

dsc04747 dsc04749

 

 

■Type 75

こちらのタイプは電球を差し込むソケット部分をシェードの中に隠すように作られ、

またスイッチもコードにつけられています。

滑らかなシェードのラインはどんなテイストにもぴったり合います。

dsc04745 dsc04757

 

 

一度は製造が中止されてしまったこの照明たちも、2009年に復刻生産。

そして今に至り、新宿店にもやってきました!

 

イギリスを代表するデザインとして、コンコルドやミニスカートなどと並んで、

タイプ1227 が郵便切手のデザインにもなったとか…。

 

タイプ1228 と タイプ75 は、ベースを新たに購入すれば、

クランプ(デスクに挟む)にも、背の高いフロアランプにもなります。

 

 

ダイニングテーブルの上にポンと置いてもよし、ソファサイドにおいてもよし、

“デスクランプ”という固定概念を外して、自由な使い方でインテリアのアイデアも膨らみます!

 

 

お部屋におひとついかがですか?

 

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