皆さまこんにちは！

 

いつもアクタス新宿店のブログをご覧頂きまして

誠にありがとうございます。

 

先日、ブログにてご紹介致しました

新宿店で開催中の「ヨーロッパに認められた日本の木工家具」展ですが

皆さまに大変ご好評頂いております。

 

ご来店頂き、実際にご覧になられた皆さま、ご購入下さった皆さま、

誠にありがとうございます。

 

 

本日は、岐阜県に工場をもつ日進木工にて作られている

「MOKU」シリーズをご紹介致します。

 

 

「MOKU」は「世界に誇れる日本の家具を」というテーマを基に

デンマークを拠点に活躍するセシリエ・マンツがデザインを手掛けました。

 

デンマークを拠点にしながらも、「日本人を使い手に想定するなら日本の家具メーカーをパートナーにしたい」

という意向から、家具産地、飛騨高山で高い技術力を持つ日進木工が作り手として選ばれました。

 

３年もの月日をかけて完成したMOKUはセシリエ・マンツによる

幾度とない修正を経て、職人たちの手で作られました。

 

シリーズのアイコンとなるチェアには

 

「Rounded&Straight」(曲線と直線)

 

「Friendly&Stringency」(親しみやすさと緊張感)

 

をデザインコンセプトとし、三次元の曲木フレームや、

フレームの内と外で曲線・直線の非対称性などが盛り込まれています。

 

シンプルでありながらも柔らかく美しいデザインです。

是非新宿店にて本物にじっくり触れてみて下さい。

 

ビーチ材の組み合わせとして

 

同じ材で揃えるのはもちろんの事、

 

アクセントとして、ブラック塗装のチェアを合わせたり

 

マットカラーのホワイトやグレーなど

違うカラーで遊んでみても素敵にコーディネートできます。

 

会期を延長いたしまして、12月6日(日)まで開催しておりますので

 

是非、日本の老舗メーカーの圧巻な手仕事をご覧くださいませ。

 

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。