アクタス・新宿店
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Posts Tagged ‘テーブルランプ’
101灯のあかり ブログリレー⑨
date. 2021/02/26
みなさま、こんばんは!
本日は最近めきめきとお問い合わせが増えている「照明と言えばコレ」!な照明をご紹介致します。
「101灯のあかり」NO. 1・43・44・62・63です。
美しいシェードの曲線、光本来の美しさを生かした構造は、デザイナーである「ポール・へニングセン」のこだわりを詰め込んだ照明なのです。
「グレア」と呼ばれる、光が直接目に入る際に感じる不快感を消せないか。そんな不可能とも思われていた「グレアの無い照明作り」に多くの時間を費やし、北欧の照明を代表するPHシリーズを作り出した「ポール・へニングセン」
市場では似たような形の照明を目にする事もありますが、真似出来ない技術と製作者の「愛」「努力」がたっぷりと詰まった照明なのです。
そんなこだわりを知ってしまうと、照明を見ているだけでも、その美しさに感動し、ずっと眺めていたくなるのです。
「照明」とは、生活に必要な光を供給するものですが、100年以上前から見た目の美しさから感じる心の安らぎへ目を向けていた北欧の照明文化とは、日々の生活をいかに大切にしているのか、原点に立ち返ります。
101灯の照明から「私だけの1灯」をぜひ探してみて下さい。
きっとその照明が毎日の暮らしの中にあるだけで、生活が変わります。
店舗でご覧になられる際、夕方過ぎの2階の照明がとても美しく見えますので、照明をご検討されている方はぜひご来店下さいませ。心よりお待ちしております。
英国から職人気質なオシャレな照明がやってきた!
date. 2011/05/27
ANGLEPOISE (アングルポイズ) という照明をご存知でしょうか?
イギリス生まれのこちらの照明、
雑誌や、広告、様々なところでインテリアのアクセントとして登場しているので、
ご存知の方も沢山いらっしゃるかもしれません。
1930年代にデザインされ、今なお新しささえ感じる存在感。
素敵ですね☆
「 バランス の ちょっとした 奇跡 」
そう形容されるアングルポイズ。
もともとイギリスでスプリング(バネ)を製造していた、ハーバート・テリー&サンズという会社が、
職人の手元を照らすための照明として生みだしたのが アングルポイズ でした。
↑↑↑ この3つのスプリングが、アングルポイズを文字通り支えているのです ↑↑↑
■Type 1227
初期デザインであり、こちらのタイプが一番有名。
アングルポイズの照明の中でも唯一、四角いベースなのも特徴。
■Type 1228
ガラスシェードのような光ですが、実はポリカーボネート製。
クラッシックな形や光はまるで古い映画に出てくるデスクランプのようです。
■Type 75
こちらのタイプは電球を差し込むソケット部分をシェードの中に隠すように作られ、
またスイッチもコードにつけられています。
滑らかなシェードのラインはどんなテイストにもぴったり合います。
一度は製造が中止されてしまったこの照明たちも、2009年に復刻生産。
そして今に至り、新宿店にもやってきました!
イギリスを代表するデザインとして、コンコルドやミニスカートなどと並んで、
タイプ1227 が郵便切手のデザインにもなったとか…。
タイプ1228 と タイプ75 は、ベースを新たに購入すれば、
クランプ(デスクに挟む)にも、背の高いフロアランプにもなります。
ダイニングテーブルの上にポンと置いてもよし、ソファサイドにおいてもよし、
“デスクランプ”という固定概念を外して、自由な使い方でインテリアのアイデアも膨らみます!
お部屋におひとついかがですか?
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