手仕事の家具。展

date. 2014/10/10

 

 

皆様、こんにちは。

 

本日は、新宿店1Fで開催されている、

 

手仕事の家具。展

 

をご紹介いたします。

 

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味気ない工場生産の商品が増えている昨今ですが、

 

アクタスでは、

 

便利で暮らしやすい都市だからこそ、

 

穏やかに暮らせる手仕事の家具を。

 

という強く優しい気持ちで作られている商品があります。

 

その中でもより心のこもった

 

永く使い続けたい逸品を

 

ご紹介いたします。

 

 

まずメインエントランスをくぐって最初に見えてくるアクタスの一等品。

 

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HORSE SHOE ホースシュー

 

希少材のマホガニーを使って、

 

デンマークのデザイナーと職人が、心血を注いで作られたのがこの商品。

 

その美しさは、もはや作品です。

 

座って頂ければ、形の印象よりはるかに優しい

 

その座り心地に、作り手の優しい情熱が伝わってくることでしょう。

 

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そして、ヴィンテージ家具が受け継がれた、新たな取り組み。

 

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H.W.F

 

キーワードは、Reconnect(再びつなぐ)、Recreate(再創造する)、Revalue(再評価する)。

 

中古の価値が高まっている今だからこそ、

 

その古い技術や、思いやり、こだわりを、

 

早いうちから受け継いで新しい物を作る。

 

 

そこから生まれる”新たな”家具。

 

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最後は、深沢直人氏のこだわりのつまった逸品。

 

 

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AOYAMA 青山

 

こんな椅子が欲しかった、と思わせる、

 

少しかわいくもあり、どこか懐かしい感じのする、人間みたいな椅子です。

 

テーブルは丸みと優しさがありながら、

 

ダイニングテーブルらしい力強さも持ち合わせている。

 

デザインだけではない、作りにもこだわっているからこその、

 

初めて会った気がしない、愛嬌のある家具です。

 

 

会期は10/19(日)まで。

 

皆様是非、秋の夜長にお足運びくださいませ。

 

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