ヨーロッパが認めた「日本の木工家具展」おすすめ商品ご紹介②

date. 2022/10/22

みなさんこんにちは!

 

 

10/15(土)〜12/11(日)までアクタス新宿店にて

 

 

「日本の木工家具展」を開催しております。

 

 

会期中は、世界を舞台に活躍するトップデザイナー5名

 

 

(深澤直人、セシリエ・マンツ、ジャスパー・モリソン、

 

 

倉本仁、松岡智之)と日本有数の木工メーカー3社

 

 

(マルニ木工、カンディハウス、日進木工)、

 

 

そしてアクタスの協業で生み出される

 

 

美しい木工家具を店頭にて実際にご覧いただけます。

 

 

 

 

今回はこちらの特別企画に連動してオススメの商品を

 

 

ご紹介するブログリレーの第2弾です。

 

 

今回ご紹介させていただくのは、

 

 

マルニ木工でHIROSHIMAを追い抜く勢いの
Takoダイニングシリーズです。
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Takoは彫刻のように木を削りだすことで生まれる、オーガニックな形が美しいアームチェアです。
柔らかく温かみのあるシルエットはゆったりと包み込むように体を支えます。
特に、背もたれから枝分かれしたように繋がるフレームや、しなやかなカーブを描いた座面形状。
やわらかい曲線でかたちづくられたシルエットは、印象的で思わず触ってしまう造形的な魅力があります。
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テーブルの脚はアームチェアにも通じる美しい弧を描き、2つのアイテムを組み合わせることで
空間に豊かな余白をつくっています。
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Takoは人が座って初めて完成するチェアと聞き、とても納得しました。
有機的な人間の形にあうチェアは、同じく有機的な形をしているものなのかもしれないです。
日本の職人の技術の高さ、そして
五感をすべて使って味わえるチェアですので
是非店頭でお試しいただければと存じます。