みなさん、こんにちは。

 

照明のブログリレーは次回で最終回となります。

 

新宿店で開催している「１０１灯のあかり展」は３月末で終了いたします。

 

今回お伝えしたいことは「照明はいいぞ！」という事です。

 

何が良いかというと部屋が明るくなるという機能面以外に、

 

雰囲気が良くなります！

 

テーブルやソファ、ベッドは住み始める時に必要なアイテムです。

 

照明は最低限の明かりは必要ですが、フロアランプやテーブルランプは必ず必要という訳ではありません。

 

なので照明はじっくり選んで買い足ししてインテリアを楽しむことが出来ます。

 

１枚目の写真は我が家のダイニングです。（生活感がある写真でスイマセン）

 

 

４年ほど前にダイニングに置くフロアライトを買い足しました。

 

もちろん前より明るくなりました。

 

それ以上に部屋の雰囲気が良くなったと満足しています。

 

 

特に冬場（もう春ですが）は電球色の明かりがあると温かい雰囲気にもなります。

 

ソファ側もペンダントランプとフロアランプの組み合わせにしています。

 

 

ソファ側のペンダントはルイスポールセンの「ＰＨ５」に

 

 

（写真のペンダントランプのグラファイト色は廃盤となってしまいましたので現在お取り扱いはございません）

 

「ＡＪ」のフロアランプです。

 

 

写真のペンダントは１５年ほど前に購入したものですが、

 

飽きることなく使用しています。

 

フロアランプも同時期に憧れて購入したアイテムです。

 

設置する事でソファの雰囲気も良くなりました。

 

本や雑誌を読むときに便利です。

 

好みは色々ありますが、部屋にフロアランプがあるとそれだけでいい感じになるので満足度は高いです。

 

買い足すインテリアとしてお勧めです。

 

 

 

今回、ご紹介するランプはフロス社のフロアランプが２灯です。

 

①ＣＯＲＤＩＮＡＴＥ　ＦＬＯＯＲ

 

 

デザイナーはマイケル・アナスタシアデスです。

 

特に照明デザイナーとして有名な方で、

 

ご紹介する照明はニューヨークのフォーシーズンズレストランのためにデザインされた

 

照明でシンプルですが、豪華さも感じられる照明です。

 

光源を照らしたい方に向けても良いし、壁に向けて使っても良い感じのフロアランプです。

 

 

モダンなインテリアにはもちろんですが、

 

意外とビンテージ家具が置かれている様な空間にあってもいいのではないでしょうか。

 

 

②ＣＡＰＴＡＩＮ　ＦＬＩＮＴ

 

 

こちらのデザイナーもマイケル・アナスタシアデスとなります。

 

「キャプテン　フリント」という名前は子供向け小説「宝島」の

 

登場人物キャプテン・フリントが肩にオウムをのせていた様子からきています。

 

シェード部分は４５度づつ動くので、アッパーライトとして上部を照らすことも可能です。

 

折角なので、全パターン写真を撮ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールドのタイプはベースが大理石となっており、

 

金属と石の異素材の組み合わせが良い感じです。

 

ソファや１人掛けのチェアの横に置いて使うと良いと思います。

 

 

今回のご紹介は２点ですが、これ以外にもフロアランプはたくさんございます。

 

空間のグレードアップにフロアランプは欠かせないアイテムです。

 

じっくり選んだ良いデザインの照明は長く使えるので、本当にお勧めです。

 

ランプのご相談がございましたら、新宿店スタッフにお任せください。

 

みなさまのご来店こころよりお待ちしております。

 

♪(´ε｀ )