自然から搾取しないこと
自然から素材を搾取しません We do not exploit materials from nature
古くから手仕事で生産され、人々の暮らしの中で生き続けてきた家具の材料には、木材や革、綿やウールなど、自然由来のものが多く用いられています。アクタスでは、これらの質のいい素材を使った家具や雑貨、布製品を製造販売していますが、製品の原材料に「自然が自ら作ったもの」は利用しません。
木材ならば計画植林された森林から採れたものを、革なら食肉加工後のもの、綿やウールなども計画栽培された認証繊維や、人工的に飼育された産地から仕入れたものを使用しています。
また、林地残材やリサイクル繊維など、環境負荷の低い素材を選んで採用し、提携工場への指導・監督も行っています。
持続可能な資源、環境負荷の
低い素材の調達
- 木材
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違法伐採や森林破壊を防ぎ、持続可能な森林経営を支援するため、生産国の法令を遵守し、計画的に植林された「合法木材」を製品に使用しています。さらに、合法木材のうち、環境や社会、経済の観点から信頼できる第三者機関(FSC/PEFC)の認証を受けた「認証木材」の調達も進めています。また、林地残材や端材の利用、B級木材を家具の裏面や塗装面に使うなど、廃棄される資源を少なくするよう努めています。
※オリジナル家具における、合法木材の利用率 2024年度:100%
- 環境負荷の低い素材
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アクタスが独自に開発した廃棄家具のリサイクルシステム「エコループ」で生産されたパーチクルボードを、再度家具の素材として利用しています。また、ペットボトルや古着を再利用して作られたリサイクル繊維、再生ガラスや、生育の早いバンブー素材、パイナップル繊維などを、雑貨の原材料に使用しています。
- 人体に安全な素材
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家具に使用される木質ボード、接着剤、塗料には、人体に悪影響を及ぼすホルムアルデヒド放出量が最も少ない「F☆☆☆☆レベル」の素材を使用しています。またVOCと呼ばれる揮発性の高い有害物質の放出量もチェックし、製品の安全性に配慮しています。
- 再生材や植物由来原料を包材へ利用
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プラスチックは、海洋汚染や生態系への悪影響など、深刻な環境問題を引き起こしています。アクタスでは、梱包材におけるプラスチックの利用を削減し、代替素材への切り替えを推進しています。やむを得ず使用する場合はトウモロコシやサトウキビなどを原料にした、環境負荷の低いバイオマスプラスチックを採用しています。