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アクタス・新宿店 / リノベーションルームHOW アクタス・新宿店

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皆様こんにちは。

 

関東はつい先日、梅雨入りをしてじめじめとした日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

本日は、アクタスオリジナルのテキスタイルブランド、FABRICIA(ファブリシア)をご紹介致します。

 

fabricia2

 

 

 

FABRICIAとは、美しい布が水草のように広がってゆくことをイメージして作られたファブリックです。

 

実際に店舗でご覧になられたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

FABRICIAはカーテンだけでなく、クッションカバー、ベッドスプレッド、照明、ファブリックパネルなど、

 

さまざまな形で空間を彩ってくれます。

 

中でもクッションカバーなどは、手触りや品質も気になりますよね。

 

そんなFABRICIAの生地、どこで、どのようにして作られているのか…?

 

今回は、一部の生地を生産している、ベルギーの工場を皆様にご紹介したいと思います!

 

 

今回ご紹介する工場は、ベルギーの美しい古い建物が並ぶゲントという都市にあります。

 

ゲント運河沿い4

 

 

 

 

ベルギーという国は古くから繊維産業が盛んで、出来上がった繊維製品を多く輸出しておりました。

 

そしてこの工場の創業は1903年…

 

なんと100年以上の歴史があるのです!

 

そんな昔からのノウハウを活かし、「質の高いもの」を提供することをポリシーにしております。

 

また、この工場では技術的に難しいとされるベルベッドの生産を得意としていることからも、技術力の高さが伺えます。

 

実際に、生地が織られている様子はこんな感じです。

 

 

 カルケン ランセBL2

 

 

 

織る作業はオートメーション化されておりますが、常に横に職人さんがついて微調整を行っております。

 

このようにして、美しいデザインだけでなく、高い品質もあわせもったFABRICIAの生地が生まれているのです。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

美しい街で織られる美しい布。

 

それが遠く離れたこの国で、室内を明るく彩ってくれるというのはとても素敵ですよね。

 

これを機会に、ぜひ店頭で実際にどんな生地なのか、見て、触って、感じて頂けたらなと思います!

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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