こんにちは！

 

いつもアクタス新宿店ブログをご覧頂きありがとうございます。

 

今週も先週に引き続き、絶賛開催中の秋のベッドフェアアイテムのご紹介をさせていただきたいのですが、

 

その前に今回は「睡眠」について少しお話させていただきたいと思います。

 

皆様しっかり睡眠時間は取れていますでしょうか？

 

 

よく寝不足でも寝過ぎでも体によくないと聞きますよね？

 

米アカデミー・オブ・スリープ・メディスンという研究機関が行った45歳以上の

 

5万4千人を対象に行った調査で、睡眠時間の長さと健康の関連が明らかになりました。

 

普段6時間未満の短い睡眠時間しかとらない人は、7～9時間睡眠をとっている人に比べて、

 

心臓疾患や脳卒中、糖尿病患者の割合が多いことがわかったのです。

 

さらにこれは、10時間以上の長時間睡眠をとっている人にも、同様の傾向が見られることがわかったのです。

 

この調査から一番健康的であるとされる睡眠時間は7～9時間となりますが、

 

この睡眠時間を確保しつつも、なおかつ良質な睡眠でなければ意味がありません。

 

良質な睡眠とは、適度に寝返りをうてている状況であり（平均30回）、数分おきに頻繁に寝返りをうっている

 

場合は眠りが浅く、7～9時間しっかり寝たのにすっきりしていない、ということがあるかもしれません。

 

そう言われてみれば・・・と思われた方は一度ご自宅のベッドのマットレスや布団が自分にとって

 

最適なのかを確認されてみてください、もし柔らかいのが好きで使用しているが疲れる・・・という方は

 

沈み込みすぎて、必要な寝返りがうちにくく、寝返りをうつ為に必要以上の筋力を使い、疲れているかもしれません。

 

逆に硬いのが好きで使用しているが疲れる・・・という方は体の接触箇所が圧迫され、血流が

 

悪くなり、必要以上に寝返りをうっているかもしれません。

 

理想の寝姿勢は、「背骨が、立っているときの曲がり方よりも、やや緩やかなカーブをキープできる寝姿勢」

 

と言われています。やわらかすぎず、硬すぎず、体圧分散がとれている自分の体に合った布団、マットレスを

 

見つけることが大切です。

 

ただ「寝心地がよい」＝「体に合っていて健康的」というわけではないので、

 

その点がマットレス選びの難しいところです。

 

現在新宿店で開催しているベッドフェアでは様々な種類のマットレスの展示がございます。

 

中でもやわらかすぎず、硬すぎず、体圧分散がとれているマットレスといばアメリカ　サータ社の

 

「Ｉシリーズ　ノーマルボックストップ」です。

 

 

 

上部のウレタン部分に寝返りがうちやすく、通気性も兼ね備えた「ジェルメモリーフォーム」という

 

ウレタン材を使用しております。

 

 

硬め好きな旦那様、柔らかめが好きな奥様が一つのマットレスにされる際にご好評いただいている商品です。

 

ベッドフェア期間内は上記マットレスも特別価格になっておりますので、ご検討の際は是非一度新宿店にて

 

お試しください。

 

スタッフ一同おまちしております。

 

 

 

 

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